鳥取純米燗後、福岡出張
鳥取純米燗後、福岡出張。
ざっくり書きますね。
H19BY日置桜鍛造火入にごり酒、H20BY日置桜純米玉栄65%7号酵母バージョン、H20BY日置桜伝承強力9号酵母内田農園強力バージョン、H20BY日置桜伝承強力7号酵母、H21BY日置桜純米活性にごり生原酒、H5BY日置桜純米古酒時の極、H19BY日置桜純米八割搗き強力、H19BY鍛造生もと純米強力80%、を桔梗屋さんの素敵な和食コースと共にいただきました。
会話は、非常にマニアック。だって、通された個室には、私、山根社長、福羅杜氏、からり店長、からり店員、まつおか食堂さんなど、業界人の密度が異常に高いんだもの。
へろへろにならない様注意して、帰りの列車時刻が私の出発時刻と同じくらいの福羅杜氏と駅に向かった。山根社長たちと二次会行きたかったなぁ~…。
22時30分。
福岡天神行き高速バスに乗り込む。
到着時間が早過ぎたので、西鉄天神駅のベンチで読書をして時間つぶし。それでも、集合時間より1時間以上早く、久留米(昔は三潴郡だった)の杜の蔵に到着。
単なる蔵見学ではなく、「私が選ぶ槽汲み(5種類の中から気に入ったものを買い付けする)」の為にきき酒に行ったのである。もう何回目だろうな・・・16回か17回目だろう。「私が選ぶ」に正式に変わったのはここ2年なんだけど、私はひそかに、三回目くらいから「私の店の分は、あのタンクのものにして下さい」って選んでた。3年前までは他の方にとっては「私が汲んでくる槽汲み」でしかなかったけど、私にとってはずっと「私が選ぶ」だったのだ。おまけに、私の場合は、1回目、二回目は本当に汲んでた。他の人が1本だけ汲むところを写真に収めて満足しているのをよそに、黙々と受注分の槽汲みを汲んだものだ。
今年は「槽汲みとして今旨い(すぐにへたる訳じゃないよ!)」を主眼にして選出。酒質としては悪くないものも他にあったが、あれは火入して貯蔵してから売るべきお酒だと思う。
13時35分、三潴を後にして、大堰の三井の寿醸造元、井上合名会社に向かう。途中、トイレに行っている間に停車中の電車において行かれたので(だって、流れないんだもの・・・5回か6回目にやっと流れてくれた。ありゃ、水流の勢いが無さ過ぎだぜ)、時間を守る為タクシーに乗り換え、料金メーターを気にしつつ向かう。
電車賃の5倍くらい払ったぜ、チキショウ。
1時間くらいの滞在予定だったけど、久しぶりなので、社長とも積もる話があり過ぎ。^_^;
2時間以上もいたかな、たぶん。
新酒の味見をして、新たに仕入れる銘柄を決めた。あれは(まだ内緒)、どうやら去年より数段上のようだ。蔵内も一通り見学させてもらって、チビスケ達(社長の孫に当たる)にさよならして、大堰駅から天神に向かった。
天神では、映画「アバター」を見て、風呂に入って夜行バスに乗り込む予定だったが、予定滞在時間をオーバーしていたので、「ネッスンドルマ」→「夜行バス」の別日程に切り替えた。
アバターは帰ってから見ればいいし・・・。
「へぇ~、三人もいる事があるんだ」
ネッスンドルマ、たまにお手伝いで二人になることもあるような事を聞いたことがあるが、三人の日もあるのね。「月曜日と○曜日(忘れた)が三人です」 へへへ、良い日に来たもんだ。
「お勉強の為に」普段飲めないようなお酒を頂いた。酒のはしもとさんところ従業員の方もいらして、会話が弾んだね~。
車中泊二日。着いたら、朝ご飯食べてシャワー浴びて・・・仕事だった。
昨晩は、布団で眠る心地よさを存分に感じた。まるで、布団の風呂に浸かっているような気分で眠ることができた。普段、なかなか位置が決まらない枕さえも頭を乗せたその時がベストポジションの様に感じられた。
「帰ってから見りゃいいじゃん…」
そう言い聞かせたのだが
今朝見た新聞には、衝撃的な映画情報が!!!
おい、「2D」ってなんやねん! オラー(▼皿▼メ)
ざっくり書きますね。
H19BY日置桜鍛造火入にごり酒、H20BY日置桜純米玉栄65%7号酵母バージョン、H20BY日置桜伝承強力9号酵母内田農園強力バージョン、H20BY日置桜伝承強力7号酵母、H21BY日置桜純米活性にごり生原酒、H5BY日置桜純米古酒時の極、H19BY日置桜純米八割搗き強力、H19BY鍛造生もと純米強力80%、を桔梗屋さんの素敵な和食コースと共にいただきました。
会話は、非常にマニアック。だって、通された個室には、私、山根社長、福羅杜氏、からり店長、からり店員、まつおか食堂さんなど、業界人の密度が異常に高いんだもの。
へろへろにならない様注意して、帰りの列車時刻が私の出発時刻と同じくらいの福羅杜氏と駅に向かった。山根社長たちと二次会行きたかったなぁ~…。
22時30分。
福岡天神行き高速バスに乗り込む。
到着時間が早過ぎたので、西鉄天神駅のベンチで読書をして時間つぶし。それでも、集合時間より1時間以上早く、久留米(昔は三潴郡だった)の杜の蔵に到着。
単なる蔵見学ではなく、「私が選ぶ槽汲み(5種類の中から気に入ったものを買い付けする)」の為にきき酒に行ったのである。もう何回目だろうな・・・16回か17回目だろう。「私が選ぶ」に正式に変わったのはここ2年なんだけど、私はひそかに、三回目くらいから「私の店の分は、あのタンクのものにして下さい」って選んでた。3年前までは他の方にとっては「私が汲んでくる槽汲み」でしかなかったけど、私にとってはずっと「私が選ぶ」だったのだ。おまけに、私の場合は、1回目、二回目は本当に汲んでた。他の人が1本だけ汲むところを写真に収めて満足しているのをよそに、黙々と受注分の槽汲みを汲んだものだ。
今年は「槽汲みとして今旨い(すぐにへたる訳じゃないよ!)」を主眼にして選出。酒質としては悪くないものも他にあったが、あれは火入して貯蔵してから売るべきお酒だと思う。
13時35分、三潴を後にして、大堰の三井の寿醸造元、井上合名会社に向かう。途中、トイレに行っている間に停車中の電車において行かれたので(だって、流れないんだもの・・・5回か6回目にやっと流れてくれた。ありゃ、水流の勢いが無さ過ぎだぜ)、時間を守る為タクシーに乗り換え、料金メーターを気にしつつ向かう。
電車賃の5倍くらい払ったぜ、チキショウ。
1時間くらいの滞在予定だったけど、久しぶりなので、社長とも積もる話があり過ぎ。^_^;
2時間以上もいたかな、たぶん。
新酒の味見をして、新たに仕入れる銘柄を決めた。あれは(まだ内緒)、どうやら去年より数段上のようだ。蔵内も一通り見学させてもらって、チビスケ達(社長の孫に当たる)にさよならして、大堰駅から天神に向かった。
天神では、映画「アバター」を見て、風呂に入って夜行バスに乗り込む予定だったが、予定滞在時間をオーバーしていたので、「ネッスンドルマ」→「夜行バス」の別日程に切り替えた。
アバターは帰ってから見ればいいし・・・。
「へぇ~、三人もいる事があるんだ」
ネッスンドルマ、たまにお手伝いで二人になることもあるような事を聞いたことがあるが、三人の日もあるのね。「月曜日と○曜日(忘れた)が三人です」 へへへ、良い日に来たもんだ。
「お勉強の為に」普段飲めないようなお酒を頂いた。酒のはしもとさんところ従業員の方もいらして、会話が弾んだね~。
車中泊二日。着いたら、朝ご飯食べてシャワー浴びて・・・仕事だった。
昨晩は、布団で眠る心地よさを存分に感じた。まるで、布団の風呂に浸かっているような気分で眠ることができた。普段、なかなか位置が決まらない枕さえも頭を乗せたその時がベストポジションの様に感じられた。
「帰ってから見りゃいいじゃん…」
そう言い聞かせたのだが
今朝見た新聞には、衝撃的な映画情報が!!!
おい、「2D」ってなんやねん! オラー(▼皿▼メ)
by kanzakerakuen
| 2010-01-27 11:26
| 負け犬の遠吠え
ww5.tiki.ne.jp/~yamu純米酒屋の引きこもり時間の戯言
by kanzakerakuen
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