“丹下団平”現る! Σ(='□'=)ウッソー!?
今日も暑うございました。
照りつける太陽、お外に出たくない…。でもね、お仕事だから外にだって、ビール如きの配達だって行きますよ。┗┃ ̄□ ̄;┃┓=з=з=з=з
本日、午前中。
発泡酒売上ナンバーワンメーカーのK社からお電話がありました。 あら?なにかしら?
「もしもし、今度のお祭にサーバー(ビールディスペンサー)を使われるそうで、6台洗浄に伺います」 そうでした、営業の方に、よろしくお願いしてたんだ。(⌒^⌒)b ”
あっつい午後。一台の白いワゴン車が駐車場に入ってくる。中からとぉ~~~~~~~っても怪しい人相の坊主頭、小太りオヤジが出てくる。
おんや?どなたさんかしら?? あ、K社の人ね。
丹下団平は、店内に一瞥も向けないでずんずん裏手に歩いて行く。
うぬ…。 俺のいない間に、もう一度連絡して、行動は告げてあるのか?
な、わけない。俺、ずっと店にいて、発送荷物の伝票うってた。
団平オヤジ、のそのそ。戻ってきたぞ。
そやな、まず挨拶ってもんがあるだろ。団平よ!
団平、店内へ・・・「あ、あのサーバーはどこにある?」
いきなりだもの、ひるんじゃった。 (>_<)
「え、あの…こちらです」 案内に先頭を歩きながら「なんでやねん!」の繰言
が我が脳裏を。
「水道はどこにあります?」 「ええ、そこに・・・」
私、店内に仕事に戻る。
挨拶もしよらん。おまけに水まで使う気か。(水を使わなければならないのは
承知の上だが、団平オヤジに使われるのはなんか気分がよくない。)
「あの~・・・」 なんやねん!団平!
「暑いので、日が暮れてから来ます」 ほぉ~~~、、、いいよるな、この糞オヤジ。
「今日一日で、6台はしんどいから、何日かに分けてさせてもらっていいですか?」
心やさしき、同じ坊主頭でお世辞にも人相が良くない私は「はぁ、どうぞ」
そして、数時間後・・・
くわえ煙草の丹下団平登場!ジャンジャジャ~~~~~ン。
くわえ煙草とは、えらそうなことだ。
再び、挨拶無しに作業へ向かう団平オヤジのずんぐりした背中を呆然と見
送る私。
「あの~」 また、なに言い出すんだ?団平さんよ?
「あの棚の上のサーバーですけど、下ろしてまた上げるんですか?」
冷静に・・
「ええ、いつもそうしてますけど」振り向きもしないで、店内に戻る私。きっと
団平は俺に向かってシャドーボクシングしてるんだろうな。
「サーバー掃除しても“ホコリ”くらいしか出てこないんで、使う前に水通ししてもらえばいいんですがね。」
ホコリくらいってなんだよ。ほこりが出てきちゃマズイだろ!
それに、それがあなたに与えられた仕事でしょ。
もう、いやんなっちゃうよ。
団平君、君はうちのバイト君と変わらないくらい躾がなってないね。
*注:最近バイト君は、私にしごかれています。躾しています。
こういう類の人種は、直接叱っても、自分の都合の良いようにしか把握しない・・・特殊な能力の持ち主である事はバイト君を見ていてよくわかっている。千に一つもわかったにしても、彼はきっと、また同じ過ちを繰り返す。うちの店ならまだいいが(良くないが)、飲食店さんでこのような失態をされてはたまったものではない。
「こちら、●●県の煮酒ですが、貴社のドラフトアドバイザーの丹下団平に似ている○○さん、
こうこうこうでああだった(事の一部始終を伝えた)」
午後6時前、まだ作業の終わらない団平ちゃん。 仕事まで遅い。
苦情を聞きつけた営業マンがとんできました。
あら、珍しい。一般のお店に飛んでくるなんてないのに。量販店にはいそいそ
でかけるがうちみたいな、一般店には普通来ないのにねぇ…。
そっか、団平オヤジ、どうやら社内でも問題児みたいね。
「よく、言っておきます。ほんと、不快な思いをさせて申し訳ございませんでした」
「作業をやってもらえればいいのよ。彼には。」「言ってわかるような人じゃないから。」「飲食店さんからも苦情が出てましたが、なだめておきました」
「なんと?」
今ね、ビール会社は雑酒やらハポ~~~シュしか売れないでしょ。それって
ビール飲んでた人が飲んでるわけだから、当然、収益が下がるでしょ。
ということは、優秀な人材を長く雇っておく事ができないわけよ。だからボロば
かりいるのよ。
( ̄□ ̄;( ̄□ ̄|( ̄□ ̄||( ̄□||||カガ゛ガーン!! ってなってたね。営業さん。
「まだ、6台中3台しか終わってないみたいですが、終わるまで今日やらせますか・・・」
「いえ、いえ、飽きっぽい人のようですから、明日にしてあげてください。集中力なさそう」
「では、伝えてきます」 ありゃ、図星だったのねん。
団平、帰る・・・
「あ、どうもすみません。そんじゃ、明日また」 目を合わせんか!団平!!!
営業マン帰る・・・
「あの挨拶も注意しておきます」
彼は、ちょっと離れたところに車をとめているみたいで、とぼとぼ歩いて行く。
団平、車でブ~~~~~ン、営業マンと同じ方向。
団平糞オヤジ!上司だろ、営業マンの方が!
乗せってってやれよ。
彼の名は丹下団平、天下ご免のドラフトアドバイザー・・・ THE END
ねぇ、青木さやかって妊娠してない?
顔がどうもそう見える。
照りつける太陽、お外に出たくない…。でもね、お仕事だから外にだって、ビール如きの配達だって行きますよ。┗┃ ̄□ ̄;┃┓=з=з=з=з
本日、午前中。
発泡酒売上ナンバーワンメーカーのK社からお電話がありました。 あら?なにかしら?
「もしもし、今度のお祭にサーバー(ビールディスペンサー)を使われるそうで、6台洗浄に伺います」 そうでした、営業の方に、よろしくお願いしてたんだ。(⌒^⌒)b ”
あっつい午後。一台の白いワゴン車が駐車場に入ってくる。中からとぉ~~~~~~~っても怪しい人相の坊主頭、小太りオヤジが出てくる。
おんや?どなたさんかしら?? あ、K社の人ね。
丹下団平は、店内に一瞥も向けないでずんずん裏手に歩いて行く。
うぬ…。 俺のいない間に、もう一度連絡して、行動は告げてあるのか?
な、わけない。俺、ずっと店にいて、発送荷物の伝票うってた。
団平オヤジ、のそのそ。戻ってきたぞ。
そやな、まず挨拶ってもんがあるだろ。団平よ!
団平、店内へ・・・「あ、あのサーバーはどこにある?」
いきなりだもの、ひるんじゃった。 (>_<)
「え、あの…こちらです」 案内に先頭を歩きながら「なんでやねん!」の繰言
が我が脳裏を。
「水道はどこにあります?」 「ええ、そこに・・・」
私、店内に仕事に戻る。
挨拶もしよらん。おまけに水まで使う気か。(水を使わなければならないのは
承知の上だが、団平オヤジに使われるのはなんか気分がよくない。)
「あの~・・・」 なんやねん!団平!
「暑いので、日が暮れてから来ます」 ほぉ~~~、、、いいよるな、この糞オヤジ。
「今日一日で、6台はしんどいから、何日かに分けてさせてもらっていいですか?」
心やさしき、同じ坊主頭でお世辞にも人相が良くない私は「はぁ、どうぞ」
そして、数時間後・・・
くわえ煙草の丹下団平登場!ジャンジャジャ~~~~~ン。
くわえ煙草とは、えらそうなことだ。
再び、挨拶無しに作業へ向かう団平オヤジのずんぐりした背中を呆然と見
送る私。
「あの~」 また、なに言い出すんだ?団平さんよ?
「あの棚の上のサーバーですけど、下ろしてまた上げるんですか?」
冷静に・・
「ええ、いつもそうしてますけど」振り向きもしないで、店内に戻る私。きっと
団平は俺に向かってシャドーボクシングしてるんだろうな。
「サーバー掃除しても“ホコリ”くらいしか出てこないんで、使う前に水通ししてもらえばいいんですがね。」
ホコリくらいってなんだよ。ほこりが出てきちゃマズイだろ!
それに、それがあなたに与えられた仕事でしょ。
もう、いやんなっちゃうよ。
団平君、君はうちのバイト君と変わらないくらい躾がなってないね。
*注:最近バイト君は、私にしごかれています。躾しています。
こういう類の人種は、直接叱っても、自分の都合の良いようにしか把握しない・・・特殊な能力の持ち主である事はバイト君を見ていてよくわかっている。千に一つもわかったにしても、彼はきっと、また同じ過ちを繰り返す。うちの店ならまだいいが(良くないが)、飲食店さんでこのような失態をされてはたまったものではない。
「こちら、●●県の煮酒ですが、貴社のドラフトアドバイザーの丹下団平に似ている○○さん、
こうこうこうでああだった(事の一部始終を伝えた)」
午後6時前、まだ作業の終わらない団平ちゃん。 仕事まで遅い。
苦情を聞きつけた営業マンがとんできました。
あら、珍しい。一般のお店に飛んでくるなんてないのに。量販店にはいそいそ
でかけるがうちみたいな、一般店には普通来ないのにねぇ…。
そっか、団平オヤジ、どうやら社内でも問題児みたいね。
「よく、言っておきます。ほんと、不快な思いをさせて申し訳ございませんでした」
「作業をやってもらえればいいのよ。彼には。」「言ってわかるような人じゃないから。」「飲食店さんからも苦情が出てましたが、なだめておきました」
「なんと?」
今ね、ビール会社は雑酒やらハポ~~~シュしか売れないでしょ。それって
ビール飲んでた人が飲んでるわけだから、当然、収益が下がるでしょ。
ということは、優秀な人材を長く雇っておく事ができないわけよ。だからボロば
かりいるのよ。
( ̄□ ̄;( ̄□ ̄|( ̄□ ̄||( ̄□||||カガ゛ガーン!! ってなってたね。営業さん。
「まだ、6台中3台しか終わってないみたいですが、終わるまで今日やらせますか・・・」
「いえ、いえ、飽きっぽい人のようですから、明日にしてあげてください。集中力なさそう」
「では、伝えてきます」 ありゃ、図星だったのねん。
団平、帰る・・・
「あ、どうもすみません。そんじゃ、明日また」 目を合わせんか!団平!!!
営業マン帰る・・・
「あの挨拶も注意しておきます」
彼は、ちょっと離れたところに車をとめているみたいで、とぼとぼ歩いて行く。
団平、車でブ~~~~~ン、営業マンと同じ方向。
団平糞オヤジ!上司だろ、営業マンの方が!
乗せってってやれよ。
彼の名は丹下団平、天下ご免のドラフトアドバイザー・・・ THE END
ねぇ、青木さやかって妊娠してない?
顔がどうもそう見える。
by kanzakerakuen
| 2005-07-28 19:09
| 隙間
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