農夫日和
土曜の仕事終わり。
むわっと、暖かい。気温19度。
さぁて、行くか・・・。
日曜日、田植えを覚悟して、土曜の夜、若桜へ向かった。若干眠気もあったが、気合を入れて運転。一時間半ほどで到着した。
さすがに、暑くは無い。なにはともあれ、辨天娘H17BY純米吟醸山田錦55%。お燗で。豆腐に高菜を乗っけてぐびっと。
農夫の朝は早い・・・って、いつもより遅い目覚めじゃん。だめだな、俺。
朝から、久しぶりに米を喰らい、今日の作業に備える。
「田植えはどこの田んぼ?」
「水入れて、まだ土が落ち着いてないから、今日植えると、苗が浮いてしまう」
なぬ?そういうことか・・・。
そいじゃ、今日は山で遊ぶかな?
「山椒畑の草刈してもらって、その後、田植え用に苗を田んぼの傍まで運んどいてもらおうか」
燃える男の~ のフレーズが頭に浮かび、草刈(まさお)モードに気持ちを入れ替える。炎天下での草刈(民代)は結構好きさ♪今年は既に日焼けしているから、真っ赤になることもなかろうしね。混合オイルを満たした、草刈(麻有、中学二年生)機は爆音を響かせるのであった。
「木の皮が傷つかないように慎重に、あそことあそこには花が植えてあるから刈らないように、あれは独活の木の小さいものなので刈ってしまわないように」
・・・うへ、豪快に振り回せないのか。まぁ、繊細なところもみせてやろう。
途中給油したものの、休憩無しでなんとか午前中で草刈(一郎、反骨を貫いた我が半生を省みて 、著者)終了。防御マスクしてたものの、注意点があったのでその近くでは、マスクはずして視界を良好に保つ必要があり、顔も草だらけ。小石も飛んで、顔が痛い・・・。(と思ったら、やっぱり日焼けして顔赤い)
午後は、初めに子供らと、沢蟹獲り。
山の小川(といっても結構、急斜面)で石をひっくり返しながら探す。二男は次々に「いたいた」とすぐに見つける。私はなかなか見つけられず、二男にどんなのとっているか見せてもらう。「ちっちゃいでぇ~」と二男。見れば、小指の爪ほどの胴体の沢蟹がほとんど。
その大きさを念頭に、探すと、いるいる、もっとちっちゃいのも。さすがにあまりに小さいのは、可哀想なので、とらずにおいた。
苗を、田んぼに運び、農夫は終了。
照りつける太陽は痛かったけど、風の冷たい、農夫日和であった。
晩の食卓にはには、とった沢蟹の素揚げがのぼった。美味。
むわっと、暖かい。気温19度。
さぁて、行くか・・・。
日曜日、田植えを覚悟して、土曜の夜、若桜へ向かった。若干眠気もあったが、気合を入れて運転。一時間半ほどで到着した。
さすがに、暑くは無い。なにはともあれ、辨天娘H17BY純米吟醸山田錦55%。お燗で。豆腐に高菜を乗っけてぐびっと。
農夫の朝は早い・・・って、いつもより遅い目覚めじゃん。だめだな、俺。
朝から、久しぶりに米を喰らい、今日の作業に備える。
「田植えはどこの田んぼ?」
「水入れて、まだ土が落ち着いてないから、今日植えると、苗が浮いてしまう」
なぬ?そういうことか・・・。
そいじゃ、今日は山で遊ぶかな?
「山椒畑の草刈してもらって、その後、田植え用に苗を田んぼの傍まで運んどいてもらおうか」
燃える男の~ のフレーズが頭に浮かび、草刈(まさお)モードに気持ちを入れ替える。炎天下での草刈(民代)は結構好きさ♪今年は既に日焼けしているから、真っ赤になることもなかろうしね。混合オイルを満たした、草刈(麻有、中学二年生)機は爆音を響かせるのであった。
「木の皮が傷つかないように慎重に、あそことあそこには花が植えてあるから刈らないように、あれは独活の木の小さいものなので刈ってしまわないように」
・・・うへ、豪快に振り回せないのか。まぁ、繊細なところもみせてやろう。
途中給油したものの、休憩無しでなんとか午前中で草刈(一郎、反骨を貫いた我が半生を省みて 、著者)終了。防御マスクしてたものの、注意点があったのでその近くでは、マスクはずして視界を良好に保つ必要があり、顔も草だらけ。小石も飛んで、顔が痛い・・・。(と思ったら、やっぱり日焼けして顔赤い)
午後は、初めに子供らと、沢蟹獲り。
山の小川(といっても結構、急斜面)で石をひっくり返しながら探す。二男は次々に「いたいた」とすぐに見つける。私はなかなか見つけられず、二男にどんなのとっているか見せてもらう。「ちっちゃいでぇ~」と二男。見れば、小指の爪ほどの胴体の沢蟹がほとんど。
その大きさを念頭に、探すと、いるいる、もっとちっちゃいのも。さすがにあまりに小さいのは、可哀想なので、とらずにおいた。
苗を、田んぼに運び、農夫は終了。
照りつける太陽は痛かったけど、風の冷たい、農夫日和であった。
晩の食卓にはには、とった沢蟹の素揚げがのぼった。美味。
by kanzakerakuen
| 2007-05-14 15:32
| 隙間
ww5.tiki.ne.jp/~yamu純米酒屋の引きこもり時間の戯言
by kanzakerakuen
S | M | T | W | T | F | S |
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
31 |
フォロー中のブログ
懶雑記なんとなくスカタン
まいにち酒飲み
東京ハムスター日記
トムの徒然なるままに
SKB50~焼酎屋 兼八...
Minowa@Weblog
こじ記・日本酒紀
へべれけ画廊
快楽満堂
自分遺産
てれんこてれんこ
探しものは何ですか?
踊り子の太腿 ~ シラン...
ちょいとお蕎麦屋さんⅡ
ふりむけばスカタン
ナンクル食堂血風録
デブは痩せなきゃ治らない。
ガラが悪いリーマンの酒日記
優しい台湾烏龍茶(旧やっ...
CUQ blog
やたいち日記
壺中夜噺
ようこそ!日本酒マルシェへ
ガラが悪いリーマンの酒日記Ⅲ
それいけ!スバル代行
蒜山耕藝 「ろっかつふてえ」
ガテン、ときどきヴィーノ
カテゴリ
純米酒お酒全般
隙間
負け犬の遠吠え
初めてクッキング
たまぶろぐ(×玉袋)
一文字
お気に入り
meerkatのお酒や食べ物メモ
燗酒おやぢの隠れ家
土耕三昧
やす日記
弁天小僧
ダンスな日々
玉ぶろぐ(≠玉ぶくろ)
まき子の純米酒を想う日々
三足のWaraji
滋賀の日本酒大好き
間違いだらけの酒常識
酒蔵の中心で愚痴をこぼす
ウチごはん&ソトごはん
心の欠片
地酒星人
麗しき酒とともに
ヒロリンのおバカ日記
tenorさんの「日本酒」
kana-briefing
以前の記事
2019年 10月2017年 03月
2015年 04月
2015年 03月
2015年 02月
more...